三重県四日市市で営業するパチンコ店『キング観光サウザンド近鉄四日市店』はこのほど、スロットコーナーに加熱式たばこプレイエリアを導入した。
同店は、近鉄四日市駅すぐの場所に立地する設置台数１００３台の大型パチンコ店で、東海エリアに複数のパチンコホールをチェーン展開するキング観光グループが運営している店舗だ。
同駅周辺には『ホームラン四日市駅西店』（総台数６９２台）が点在するほか、近隣にはグループ店舗の大型パチンコ店『キング観光サウザンド生桑店』（総台数１１２０台）が営業している。
スロットコーナーが喫煙可能になりました！
今回『キング観光サウザンド近鉄四日市店』ではスロットコーナーに限り、加熱式タバコおよび電子タバコを喫煙しながら遊技することが可能となった。同店のスロット設置台数は４１６台で、遊技料金は１０００円４７枚スロットと１０００円２００枚スロットの２種類が存在する。
三重県内のパチンコ店の加熱式たばこプレイエリア設置店の普及率は３０．５％となり、県内のキング観光グループでは『キング観光サウザンド津店』（津市）、『キング観光伊勢店』（伊勢市）に次いで３店舗目の導入となった。
同店は新台導入も積極的に行っている店舗であり、「スマスロ ゴッドイーター リザレクション」（山佐ネクスト）や「賞金首Ａｎｇｅｌ」（ネット）、「ミスタージャグラー」（北電子）、「スロット ゾンビランドサガ」（大都技研）といった複数のスロット最新機種も投入されていた。
駅前すぐの好立地で営業する『キング観光サウザンド近鉄四日市店』が喫煙環境の向上によってどのような店舗へと変化していくのか注目したい。
［２０２４年７月２３日・パチンコパチスロ情報島］
