新潟県を代表するパチンコ企業「N-1」グループが加熱式たばこプレイエリアの導入を推進、『小名浜店』と『いわき店』でも5月24日から始動

新潟県を代表するパチンコ企業「N-1」グループが加熱式たばこプレイエリアの導入を推進、『小名浜店』と『いわき店』でも5月24日から始動

㈱シリウス」は新潟県を中心にパチンコホールを展開する有力チェーンである。経営店舗は全て「エヌワン」の屋号を冠して計21店舗を営業中だ。その内訳は新潟県(17店舗)、福島県(3店舗)、そして千葉県(1店舗)となっている。

1店舗あたりの平均設置台数は約550台と中規模ホールが目立つ構成。なお、947台の規模を誇る『エヌワン郡山店』が同社最大となっていて1000台を超える巨艦店舗は存在しない。それでも顧客から高い支持を集める強豪ホールを数多く抱えており、新潟資本企業としては「第一実業グループ(ダムズ)」と並んでトップクラスと評せるだろう。

なお、コロナ禍以降すぐにパチンココーナーへ各台計数機を導入するなど、有力チェーンらしい速やかな対応もみられたものである。そんな同社では最近、「加熱式たばこプレイエリア」の導入を推進中だ。直近でも福島県いわき市の『エヌワン小名浜店』と『エヌワンいわき店』の両店舗において、5月24日(火)からほぼ全台で加熱式タバコを吸いながら遊技できるようになることをアピールしていた。

むろんこうした取り組みは他のパチンコ企業でも既に多数見られていて、同エリアを設けているパチンコホールは1400軒近くに上っている。この数は今後まだまだ増えそうだ。

[2022年5月20日・パチンコパチスロ情報島

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